子どもの教室 [日常の出来事]

定例の教室に加え、この時期になると、
夏休みの教室のお話をいただくようになります。

まずは日時、対象年齢、定員、内容・・と決めていきますが、
今年は、地元の市の教室での条件で納得できないことがあり、
悶々としています。

それは小学生向けの教室で、当初のお話から
モーターを使ったホバークラフト工作のご希望でしたので、
300~500円の材料費が必要だとお伝えしていました。

そして今回、具体的な内容を打ち合わせていくことになったのですが、
「参加費500円、材料費300円、不足分の材料費は別途支払い」
と連絡をいただき、
最初は私もよく理解できず、参加費500円のうち材料費300円ならば
差額の200円は?などと首をひねっていたのですが、
よく確認してみると、材料費+参加費=800円の徴収・・・?

え?と思ったのは、この参加費500円です。
同様の教室すべてに一律の参加費が必要で、
教室の内容に応じて、その他に材料費を負担するとのこと。

県内の他の市町では、
かかる材料費の一部を、子ども達のために負担してくださる主催者もあるのに、
子どもから材料費以外に500円も徴収するなんて・・

別枠の予算で、材料費の不足分を補助することが可能なら、
その分、参加費に充てて、子どもの負担分を少なくできないのですか?
ともお尋ねしましたが、市の方針で決まったことだから、と・・・。

参加費500円の行方は、市に入り、講師謝金などに充てられるそうですが、
そういったことは、普通、主催者が見込んで、事業の計画を立てるのでは?


とはいえ、私などがあれこれ言える立場でもないので、
引き受けた教室については、材料は私が持ち込むので
子ども達には材料費負担を0円にしてもらうようお願いしました。

参加人数によっては、赤字になるでしょうし、
意固地になってても仕方がないけれど、納得いかないんです。
一般向けの講座ならわかりますが、子ども対象なんですよ。

もっと気軽に子どもが参加できるような教室がいいなぁ・・

私、参加費500円に見合った教室、できる自信もありませんし?







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

ぼんてん@ダイソー剣心!!! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。